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塗膜の防水性能が失われてしまった状態です。雨が降る度に屋根全面で雨水を吸収し続けている状態です。 |
防水性能が失われた状態が長く続いたことにより、金属部に錆が進行しています。板金の厚みは0.3mm程度しかありませんので、穴が空くのにそう時間は掛かりません。 |
温度変化により、棟板金が膨張と収縮を繰り返したことにより釘抜けが発生しています。強風時には棟板金がはずれる恐れがございます。 |
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屋根裏に雨漏りが発生しています。塗装により、このような雨漏りの進行を止めることは出来ません。 |
屋根裏の広範囲に雨漏りが発生しています。野地板や垂木などの木材の腐食が進行する危険性が極めて高い状態です。
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屋根裏の広範囲に雨漏りが発生しています。野地板や垂木などの木材の腐食が進行する危険性が極めて高い状態です。 |
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塗膜が劣化し、防水性能が完全に失われています。雨が降る度に外壁全面から雨水が染み込み続けている状態です。 |
塗膜剥離が発生しています。素地がむき出しになっており、塗膜の防水機能が完全に失われている状態です。 |
構造クラックが無数に発生しています。外壁の広範囲から内部に雨水が流れ込み続けており、建物の老朽化大変懸念される状態です。 |
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紫外線によりシーリングに含まれる可塑材が揮発し、シーリングが痩せています。ボード側面から雨水が侵入し、ボードの劣化を急速に進行させてしまいます。 |
防水性能が失われたことにより、染み込んだ雨水が冬場に凍結することで膨張し、爆裂する凍害が発生しております。 |
大きな凍害が発生しています。簡易的な補修は可能ですが、元に戻すためにはボードの交換が必要です。 |